いつも「下僕代行」としてお仕えしたご家族を紹介しているギャラリーですが「ウチの子も自慢したいっ!!」という欲求に勝てるはずもなく……(苦笑)
我が家の最年長2011年4月生まれ「倭さん」普段呼ぶ時は「やまちょ」になりがち。
先代の黒猫さまが18歳と10ヶ月で天寿を全うし、1ヶ月後の月命日に知人経由で生後1ヶ月の黒猫さまにお仕えしないかと問われ、脊髄反射的にお迎えした。
持病は「慢性の口内炎」で犬歯(猫さまでも犬歯)以外の全抜歯をしたけど治らず。カルカンパウチのパテタイプが主食のおじいちゃん。
※2023年10月10日扁平上皮癌により永眠しました。
我が家の紅一点2012年7月生まれ「ちょこさん」普段呼ぶ時は「姫」になりがち。
東池袋で喫茶店を経営していた頃に年若い地域猫の母猫に育児放棄されていたところを見かねて保護した。
2年ほど店の看板猫をしていたこともあったが通勤のストレスを考えて引退。
あの「めざましどようび」の「土曜日のにゃんこ」に出演したこともある。
美貌は衰える気配ナッシングな健康優良児。おなかに「ルーズスキン」が無いのも美しさの一翼を担っていると思う。
次男坊2014年8月生まれの「たんばさん」普段呼ぶ時はシンプルに「たんば」呼び。丹波の黒豆のたんば。
豊島区の猫の保護団体「東京キャッツアイ」さまからお預かりしていたが、幼少期の顔つきがあまりにも「熊」だったので成長後の顔を確認したくてお迎えした。
持病はアレルギー性の皮膚炎。お薬とサプリを続けている。
末息子2015年5月生まれ「えるさん」普段呼ぶ時は「えーたん」になりがち。
臍の緒が着いた状態で保護された5にゃんきょうだいのうちのひとり。ミルクボランティアとしてお世話したが相次いで3にゃんは力尽き、なんとか離乳期までこぎ着けた矢先にパルボウイルス感染という最悪の事態に。それでもなんとか回復した強運の持ち主。
生還した兄弟と共に里親さんのところに迎え入れられるはずだったのだが、なんやかやの事情で譲渡がかなわずウチに来た。
夏に尿路に結石を作るという季節感無視ボーイ。たまに表情が「チベットスナギツネ」になる。
もうひとりの末息子2015年5月生まれ「あ~るさん」普段呼ぶ時は「あーちゃん」になりがち。
えるさんと同時にお迎えしたので三男四男の区別はしていない。
なんやかやの事情があったえるさんの兄弟が別の里親さんのところに迎え入れられ、そのかわりにえるさんの義兄弟として譲渡されるはずだったのだがかなわずウチに来た。
体重7キロオーバーなのにシュッとしている要は「全体的に巨大」なイケメン。さくら耳もチャームポイント。
持病は「糖尿病」で下僕の財布にコンスタントに大ダメージを与えてくれるが「皮下注射」のスキルを手に入れることができたので良しとしておくんだと自分に言い聞かせている。
ルームシェアしている同居人のラグドールさま「蘭ちゃん」。
2022年11月から同居しているが上記の先住にゃんズとの距離感を試行錯誤中。
たまにちょこ姫さまにシメられている。(ちなみに姫さまはヤマトさん以外の男子には厳しい)
同じくルームシェアしている同居人のスコティッシュ・フォールドさま「こじたん」。
同居人の私室から出てこない幻の猫さま。実はウチの最年長「倭さん」よりも年長のはず。
もちろんちょこ姫さまにシメられるようなことはない。
ペットシッター 朝霞 和光 新座 埼玉県